2015-01-01から1年間の記事一覧
この間特に理由もなく夜更かしをしながらテレビをぼーっと見てたら、テラスハウスの再放送やってて、そういや僕テラスハウスってまともに見たことないな~って思いながらぼ~っと見てたけどまあまあ楽しかった。放送当時ネット界隈でバズってた作り物かリア…
マジで。 なんかこの現状を変えるには誰かに叱って外から意識を変えてもらうしかないんじゃね?って思ったけどそういう人間がいないというかクラスに友達がいないというか マジで友達いないから、授業の話し合い以外でのクラスの人との会話が「今日何曜日だ…
生活がクソすぎる。 大学入ってからまあまあ自堕落な生活を送って来た自覚はあるんだけど、ここ数ヶ月の生活はその中でも特に酷い状態に陥っている。その状況を自分で自覚していてかつ全く改善しようとしていないんだからもうそろそろ色んな意味で限界に来て…
先月のやつ更新するのをすっぽりしっぽり忘れてましたねーいかんいかん夏休みが終わり、学校が始まってそこそこ忙しくなってきたからか自分の中にあるやりたいことの優先順位が若干変わりつつありますその中でもあまり順位が高くないブログ更新はちょっと意…
この映画は元から映画館での上映が開始されてから気になってはいたんだけど、何かと事情が重なり、とうとう劇場で観る事がなく上映が終わってしまったのだが、先日その映画が道満晴明によってコミカライズされたということで、僕は先に漫画の方を読んで、読…
続きです。 本当は一つの記事にまとめたかったけど、編集の容量の関係で泣く泣く二つに分割することになってしまいました…。 50位 Wilco / What's Your 20? Essential Tracks 1994-2014 最大の満足感を得られるベストアルバム。様々な時期の名曲をこのアルバ…
「暇だったから夏休み企画的な感じで酔狂で作ってみようかな~」なんて軽い気持ちで作り始めたけど、やっぱりべスト100はやりすぎた。まあでもここ3,4年で聴いてきたものを振り返って見返す時になにか記念碑的な、アーカイブ的なのが欲しかったのは事実なん…
今月はなにかと出費が多い時期だったので、音楽にお金をかけていられる余裕がないのと、あまり自分の中でしっくりくる作品が少なかったことも相まって、今月は5枚の選盤となりました。まあこんな月もあってもいいよね。 5.「Advantage Lucy / ファンファーレ…
この作品作ったPharmakonさん、頭トチ狂ってんじゃないんですかね… 一曲目の冒頭、Pharmakon本人(と思われる)の気持ち悪い呼吸音から始まったと思えば、芸術性の欠片もないような不快度100%の絶叫を繰り出してみたり、かと思えば数分間丸々知らない男がただ…
そういえば純粋なノイズ~インダストリアル系の音楽って今年から本格的に聴き始めたんだけど、一番初めに聴いたのがPharmakonの「Bestial Burden」を今年の4月か5月かに聴いて、かなり精神的に打ちのめされた記憶がある。いや~あれはキツかった。キツかった…
昨日大きな山を超え、ようやくあと数日で夏休みなので心躍らせている僕です。 僕の大学の夏休み期間は大体60日弱ぐらいなんですが、他の学校と比べてどうなんでしょうか。個人的には長過ぎもせず短過ぎもせずな感じなんですが。噂で聞いた話ですと東京外国語…
今年は去年と比べてかなり多くのアルバムを聴いてきたので、ちょっとここいらで1月から現在までの整理をしようかなと思います。 本当は今年出たアルバムだけにしようかなと思ってたんですけど、よく考えたら僕、今年のはそんなに多く聴いてないんですよね。…
もう6月になるとかアタイ信じない 1.「Ghost / Hypnotic Underworld」 日本における本当の意味での「オルタナティブ」ロックとはこういう音楽なのかもしれない。 2.「Yoko Ono Plastic Ono Band / Take Me to The Land of Hell」 名だたるプロデューサー・演…
僕がひと月分のベストを決めるときには、まずiTunesを見てその中から今月買ったものを列挙してそこから選別していくのですが、毎回思うのが「一ヶ月って長いんだな」と。その月の中旬以降は大体どんなCDを買ったかは覚えているのですが、月初めに買ったCDを…
最近のヘビロテ。 聴き込むもよし、作業用のBGMとして流すのもよしなオールマイティさを兼ね備えているこのアルバム、一番の特徴としては音数が極限に少ない「シンプルさ」かな。 とにかく無駄がない。無駄がないからこそ奥深さがあるし、上澄みだけをすくい…
「SIX PACKS」 「Pinkie's Rock Show」 2年ぶりぐらいかな?かなり久しぶりにヘルマンを聴いたんだけどやっぱり良い。僕がこのバンドに出会ったのは高校三年の頃中学から長いこと邦ロック厨をやっていたけど、この頃似たようなバンドしか現れなくなってつま…
もう3月とか悲しくなりますね~僕の中ではまだ1月の半ばの気分なんですけど 今月は良作の新譜や旧譜を沢山見つけることができました。故にいつもどおり10枚に絞り込むのは厳しかったので、ちょっと量を増やして15枚にしてみました。 4月も期待している新譜が…
学校も長期休暇に入り、何も起こらない日々を漫然と過ごしていると、ブログ更新を含んだ創作意欲とかそういった諸々の活動に対してのやる気がドンドンドコドコ落ちていってる気がします。朝から晩までネットのくだらないサイトをサーフィングする日々。そん…
「Wake Up, Girls!」は、エンターテインメントにおけるアイドルの存在意義をアイドルそのものの立場から見出すことを試みていた。その中で避けられない衝突、大人のずる賢さ、若さゆえの衝動的行動が恐ろしくリアルに(ご都合的展開も交えながら)描かれていた…
Wilcoって確か2000年代はじめに「Yankee Hotel Foxtrot」というアルバムで世界的に有名になったロックバンドだけど、そのバンドの歴史は意外と長くて、1stアルバム「A.M.」を発表してから20年が経っていて、ボーカルのJeff Tweedyに至っては前身となるバンド…
心の底から「つまんねぇな」って思った漫画だった。物語・キャラクター・世界設定のどれもが中途半端で、ストーリーの山場もたいして盛り上がらずただダラダラと話が進んでいってて、読んでいて本当に苦痛だった。表紙買いだったんだけど当分そういう買い方…
Album Father, Son, Holy Ghost ポップスというものは日々新しく作られる一方で、Girlsみたいに昔築き上げたポップスの中から「良い部分」を抜き取って再構築しているアーティストもいるわけで、そうしたアーティストの中でも2010年代あたりを見てるとGirls…
「今年こそは記事を100個書くぞ!」って意気込んでた割には先月2.3個しか書けてない事実。3月はもっと書こうかな。 2月はほとんどやることもなくただダラダラと音楽を聴いて暮らしてきたような気がします。なのでインプットは沢山してきているのですが、それ…
最近心がすさんでいているのかただ単に嗜好が変わってるからなのかはわからないけど、よく百合漫画を読むようになった。最近、って書いたけど多分これ7年ぐらい前からだと思う。 7年前の当時中学2年か3年の頃、タイトルに惹かれて前情報全く無しに「青い花」…
確かこれ出た当時から今年のアタマにかけて「ボーカルの英語の発音がクソだから聴かん!」とかわけのわからないことをずっと言い続けて聴かず嫌いをきめていた気がするんですけど、その時の僕の頭を叩いてやりたい気分です。そもそも、英語の発音とかそうい…
1月はこればっかり聴いてた。しかもまだ聴き足りてない感じもある。ベルセバに関しては僕は2006年作「The life pursuit」をきっかけに知った人間なので、それ以降の所謂「明るい」ベルセバが好きな訳で、初期の暗くじめっとした音楽を期待していたファンにと…
今年から月ごとの個人的ベストアルバムでも決めてみようかなと。 これには僕の備忘録的な意味合いが大きく占めているので、そこまで深く考えてません。 また、選ぶアルバムは今年出たアルバムに限らないのであしからず。 1.「Belle and Sebastian / Girls in…
Animal Collectiveのメンバーの一人であるPanda Bear(本名Noah Benjamin Lennox)のソロアルバム第五作目。 僕は今作でPanda Bearのソロアルバムに触れたことになるんだけど、Animal Collectiveにある「Strawberry jam」の時のようなあのアクの強いエクスペリ…
「日頃僕たちが何気なく使っているものや言葉を、もう一度考えて改めて使ってみる」がこの漫画の一つのテーマなんじゃないかな。物を見つめ直す、っていうのはありきたりなやり口だけど、この作品に関してはそれがちょっと他とは変わっているんだよね。ほと…
僕にとって今まで聴いてきた「アンビエント」というジャンルに対して思っていたことは「静寂」、「無機質」、「寒々しさ」、「空虚」とかネガティブなイメージしかなくて、そういった負の性質を帯びた音楽を世のアンビエント愛好家は好んで聴いているのだろ…