5月のベストアルバム10枚
もう6月になるとかアタイ信じない
1.「Ghost / Hypnotic Underworld」
日本における本当の意味での「オルタナティブ」ロックとはこういう音楽なのかもしれない。
2.「Yoko Ono Plastic Ono Band / Take Me to The Land of Hell」
名だたるプロデューサー・演奏陣によって、Yoko Onoが持つ狂気を上手くポップミュージックと融合させた奇跡の作品。
3.「Converge / All We Love We leave Behind」
僕の中のメタルとハードコアの境界線を破ってくれた快作。
4.「Chris Clark / Turning Dragons」
テクノはテクノなのだけれど、どこか普通じゃないテクノ。聴くたびに新しい発見をする。
5.「Jamie xx and Gil Scott Heron / We’re New Here」
Jamie xxの音楽的見識を十分に知ることのできるリミックスアルバム。
6.「Smog / Knock Knock」
ボーカルBill Callahanのソングライティング力は底なし沼ではなかろうか。
7.「Lightning Bolt / Wonderful Rainbow」
かなりロックに接近しているノイズなので、とても聴きやすい。聴いた後には謎の爽やかさが残る。
8.「Sunn O))) + Ulver / Terrestrials」
Sunn O)))とUlverが作り出す深く暗いノイズの世界。何時間でも浸れる。
9.「Waxahatchee / Cerulean Salt」
どこか叙情的なパンクロックを、一曲目から最後まで十分に堪能できるだろう。
10.「Four Tet / Rounds」
真夏の夜明け前にぴったりの電子音楽。雰囲気出てる