年間ベストとイマイチベスト
今年も去年みたいにTwitterに一枚ずつコメント付きで紹介していこうと思ったけど、
いざベストをリストにして並べてみたらなんか去年よりパッとしないと言うか、正直何か語るほどでもない(気に入ってない訳ではない)
アルバムが多くて、コメント考えるのが面倒になってしまったからもうブログで一気に紹介するやり方でいっか!ってなった
今年はどっちかというと新譜より旧譜を掘るのが楽しくて、良い旧譜に沢山出会えたのでそっちもブログでベスト作ろうと思う。
あと去年に比べて結構外れを引いた数が多かった気がするので、せっかくだからそれも紹介していこうかなと。
では年間ベスト25とイマイチベスト3です。()内はその音楽のジャンルです
25.Special Favorite Music 「World's Magic」 (Baroque pop)
24.Francis And The Lights 「Farewell, Starlite! 」 (Synthpop, R&B)
23.Porches 「Pool」 (Synthpop)
22.Jeff Rosenstock 「WORRY.」 (Pop Punk)
21.Hudson Mohawke 「frank o0000oocean」 (Electronic)
20.Mitski 「Puberty 2」 (Emo, Indie Rock)
19.Esperanza Spalding 「Emily's D+Evolution」 (Jazz Fusion, Math Rock)
18.Arca 「Entrañas」 (Experimental)
17.Smιka「mellow out」 (Instrumental Hip Hop)
16. TV Girl 「Who Really Cares 」 (Plunderphonics, Hip Hop, Pop)
15.Noname 「Telefone」 (Hip Hop, R&B)
14. James Blake 「The Colour in Anything」 (R&B, Electronic)
13. Sheer Mag 「Ⅲ7"」 (Garage Rock)
12. 相対性理論 「天声ジングル」 (Indie Pop)
11. スピッツ 「醒めない」 (Indie Rock, Indie Pop)
10. Ka 「Honor Killed The Samurai」 (Hip Hop)
9. DJ Shadow 「The Mountain Will Fall」 (Instrumental Hip Hop)
8.David Bowie 「Blackstar」 (Jazz Fusion, Jazz Rock)
7. Galilleo Gallilei 「Sea and The Darkness」 (Pop Rock, Indie Pop)
6. Ty Segall 「Emotional Mugger」 (Noise Rock, Garage rock)
5. DIIV 「Is The Is Are」 (Shoegazer, Krautrock)
4. ayU tokiO「新たなる解」 (Baroque pop, Chamber Pop, Folk)
3. Dvsn 「Sept. 5th」 (R&B)
2. Car Seat Headrest 「Teens Of Denial」 (Lo-fi, Indie Rock)
1. Radiohead 「A Moon shaped Pool」 (Alternative Rock, Classical Rock, Krautrock,)
はい、という訳でRadioheadが一位でした~パチパチパチ~~
あまりにもベタすぎるかな?でも好きなんだから仕方ないよね!
ちなみに「A Moon shaped Pool」の中で一番好きな曲は、クラウト感溢れる「Fulstop」です!
次からはイマイチだった新譜ベスト3だよ~
なぜイマイチだったのか、ざっくりとしたコメント付きです~
3.KIRINJI 「ネオ」 (Indie Pop)
去年末にキリンジに出会ってから、キリンジと名の付くものは全て尻尾を振って聴いていけると思ってたけど、これはちょっとしんどかった……
っていうか堀込弟が抜けて新たに5人編成になって、しかもボーカルも堀込兄じゃない事が増えたりして…
これは"キリンジ"として出されていいものなのか???
2.Kendrick Lamar 「Untitled Unmastered.」 (Jazz Hip Hop)
廃棄寸前のゴミの寄せ集め??廃材アート??
1.ANOHNI 「Hopelessness」 (Electronic, R&B)
絶望的に声と音楽が噛み合ってないようにしか聴こえない…
これが新しい音楽というのならば、俺は古い人間のままでいいや