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夢の三角木馬

ما رأيت وما سمعت

(映画)「トゥルーマン・ショー」(7.0点)

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「自分だけが世界から監視されている」ことを題材にしたサスペンス映画って、意外と沢山ありそうであんまりない気がする。この映画って、物語の裏の思惑を読み取ったりすることもできるよね。例えばトゥルーマンを全世界の前で放送禁止用語の発言を連発してしまうような言葉遣いの荒い人間にならないように、「テレビ向け」の人間になるように教育を施すことができている。これはすなわち「教育」によって人格をもコントロールができることを暗に示唆している(あくまで僕の推論)可能性だって出てくる。「監視」だけがこの映画の題材ではないのは明らかだと僕は思う。