「Radiohead / Pablo Honey(6.8点) / The Bends(8.5点) / OK Computer(7.9点) / Kid A(9.0点) / Amnesiac(9.3点) / Hail to the Thief(10点) / In Rainbows(8.8点) /The King Of Limbs(7.0点) / The best of(0点) 」
「Pablo Honey」
「The Bends」
「OK Computer」
「Kid A」
「Amnesiac」
「Hail to the Thief」
「The King Of Limbs」
「The best of」
最近はめっぽう聴かなくなったけど、何年か前まではよく聴いていたなぁ、Radiohead。別に嫌いになったとか飽きたとかじゃなくて他の音楽に気を取られていたら聴かなくなっていたんだよね。そして僕が洋楽を聴き始めるきっかけになったバンドの一つだしね、感謝したいところもある。初めて聴いたアルバムが「Amnesiac」だったな、確か。それで「なんだこれ!!こんなのがロックなのかよ!!」みたいな衝撃があったわけ。そして間髪入れずに聴いたのが「KId A」で、「もうこれロックじゃねえwwww」ってなって、そして「OK Computer」でこのバンドの奥深さみたいなものを垣間見たのを記憶している。でもこうしてアルバムを時系列で追っていくとやっぱり好きなのは「Hail To The Thief」だなぁ。一曲目「2+2=5」が凄すぎて。そして最後の曲の「A wolf at the door」なんてほとんどヒップホップじゃんwwなんてことを思ったりした。とても楽しめるアルバムだと思うよ。でもどうしてもベスト盤は好きになれなかった。と同時にこのバンドはアルバムアーティストだなぁと感じた。だから一曲一曲がそれぞれのアルバムの中であるべき所に収まっているから輝いているのであって、いくら曲の質がよくてもそれを隔たりなくごちゃまぜにしちゃったら、全然ダメになってしまうんだね。