Good smell for people who love bad smell
Amazonから商品が届かないことって、よくあるんですかね?
思えば去年の10月頃、夏休みが終わり新学期に向けての準備として、Amazon(厳密に言うとAmazonに登録している出品者)から大量に中古の教科書を買った時なんだけど、確か10冊買って届いたのが8冊だったんだよな。残りの2冊は何故か待てど暮らせど届かない。もしかして発送してないんじゃね、って思ったりしたけど発送完了のメールは送られているし、直接会社にメールで問い合わせたら「ちゃんと送られてることは確認してます」的なことを半ギレで返信が来たし、もしかしたら俺がいない間に郵便受けじゃなくて直接玄関まで送ってきてたんじゃね、って思って運送会社に自分あての荷物を預かってないか聞いたけどそれもないし。届かなくてモヤモヤするこの気持ちを誰にぶつければいいのかわからぬまま仕方ないから別の出品者の所で買いなおして事が終わったんだけど、そういえば去年の4月にもヤフオクで同じような事があったし、そしてここ数日の間にも同じ事が起こっているんですが。
どういうこと?
どの送られてこない出品者の評価欄見ていても、「商品が届かない」みたいな事で低評価付けてる人ほとんどいない(というか大体高評価)んだよな~
10月の件までは、まあこういうこともあるか、なんて自分に言い聞かせながら気持ちを切り替えていたけど、こうも1年の間で頻発してしまうと何かしらの異常を感じずにはいられないな。
だからといって今は解決策は何も思い浮かばないからただ待つしかないんだけど。まあ雪の影響もあるだろうからもう少しおとなしく待っていようかな~
↑最近聴いた良さげな音楽
女衒が暗躍して 待ちガイル
年明けてから寒さに拍車がかかってきた気がするんだが。
なんか去年より布団から出ることに抵抗が生まれてきているような気になる。とはいえ、去年のストーブがぶっ壊れた(正確にはぶっ壊れたと冬開けた春頃まで勝手に思い込んでいた)絶望の状況に比べればまだマシかな~とか思ってる。「雪国でストーブが壊れる」というのが如何に絶望的な状況なのかはおそらく東北以南の方々には理解できないでしょうけど、例えば部屋の中は常に一桁の温度でかつ常に靴下とパーカーを羽織っていなければ部屋の中で生活できない(状況に応じてジャンパーを羽織ることもある)と考えればおわかりいただけるでしょうか。「そこまでするんだったら新しくストーブ買えよ」という意見もあるでしょうが、あいにく学生の身でして金がなくとりあえずその年の冬は我慢して春休みに親に買ってもらおうと考えていたのですが、春休みの帰省直前あたりにストーブの調子をもう一度確認したら「空気フィルター」なるものが取り付けてあることが発覚して、試しにその埃まみれのフィルターを掃除して取り付けたらストーブ正常に動いてワロタ
ワロタ
まあそのおかげで今年の冬は快適とは行かないまでも(部屋ボロいからすきま風が半端ない)、去年よりは五億倍マシな環境で生活できている現状を噛み締めて生きていこうと思います
なんの話だったっけ。そうそう、最近めっちゃ寒いよねって話。
なんか寒くなって自転車で移動するのも無理が生じてきたあたりから万物に対する意欲がほとんど0になってきている気がする。10月くらいかな~やる気無くなって来たのって。その頃同時にスマホ版マインクラフトを買ったんですけど、そのあたりから学校もロクに行かず勉強もせずマインクラフトばっかやったりしてて「マジ糞だな俺」って自己嫌悪のスパイラルにはまってしまったんだろうな~って。その頃よりは今の方がモチベーション的なものはあるだろうとは思うんだけど相変わらずマインクラフトはやってる。マイクラ最高。
マイクラはいいですよ。何も考えずにできるゲームの最高峰じゃないでしょうか。
意味もなく地下通路を作ってそこに移動用の線路を引いたり、ニワトリを大量繁殖させた後に大量屠殺したり、
最近のマイブームは「地下深くに溜まっているマグマを片っ端から水かけて黒曜石にして除去する」っていう作業なんですけど、ゲームやったことない人にとってはなんのこっちゃだと思うので、生産性で例えると囚人に大きな穴を掘らせた後にその穴を埋めさせるのと同じくらいですかね。マイクラ最高。みんなもやろう
なんか悲しくなってきたので音楽の話します
年末から年明けにかけては色々聴いてきたんですよね~
その中ではやっぱりYo La Tengoというバンドが大ハマりしましたね~
大枠はシューゲイザーなんですけど、カントリーやポップな曲作りも出来て本当に良くできたバンドだな~って感心しています。感動して年明けてから4枚アルバム買っちった。4枚の中では今のところ「I Can Hear The Heart Beating As One」というアルバムがキてます。とても良い
「Sugarcube」
「autumn sweater 」
「Little Honda」
↑これらの曲が特にお気に入り
もうちょっと沢山聞き込んで近々Yo La Tengoのベストソング/ベストアルバム決めたいな~とか考えてる。
あとRatatatっていうエレクトロバンドも良かった(ジャケットが特に)
マイブラのEP集も買ったかな~でもこれはあんま聴いてない
他にも色々聴いた気がするけど印象に残ってるのはこのぐらいかな
まあいいか
以上!!
The Pains Of Being ぴゅあぴゅあはーと
この間特に理由もなく夜更かしをしながらテレビをぼーっと見てたら、テラスハウスの再放送やってて、そういや僕テラスハウスってまともに見たことないな~って思いながらぼ~っと見てたけどまあまあ楽しかった。放送当時ネット界隈でバズってた作り物かリアルか論争とかいうよりもなんというか作り物とリアルの中間地点にある感じの番組で、そこら辺が「あいのり」と通じる所あるな~とか考えていたりいなかったり。
そういえばテラスハウスで思い出したんですけど、Goose Houseって集団の人たちいるじゃないですか、男女何人かで構成されてる人たち。あの人たちってシェアハウスしてるって噂を聞いてたから、絶っっっっっ対乱交とかしてんだろーなーなんて思ってたけど調べたらシェアハウスしてないっぽい。なーんだ
つーかGoose Houseってどの層に受けてんだろ?パリピ系でウェイ系の人たちあたりかな?でもパリピ系がYoutube見てるとこ全く想像できないんだけど。というよりスマホのツールはLINEとTwitterしか使いこなせてなさそう(ド偏見)少なくとも「あのメンバーの中に絶対穴兄弟の関係いるよな」みたいな冗談とか通じる相手じゃなさそう(ド偏見)
音楽の話しますね
最近はThe Pains Of Being Pure At HeartとかBardo Pondとかめっちゃ聴いてます。
Bardo Pondすげー良くてジャケットもすげー良かった
一家に一枚
あと昨日TSUTAYAでCD5枚借りてきた
ぶっちゃけNew Orderの「Substance」だけの目的で借りようと思ってたけど1枚340円より5枚1000円かな~ってなって特にそこまで聴きたいわけでもない残りの4枚を選んで一緒に借りてきた。で、そしたらその4枚の中にキリンジのベスト盤があってこれがメチャクチャ良い………キリンジ…良さ…
僕去年から北園みなみ氏にハマっていて、北園みなみのディスクレビューに度々キリンジとの比較でレビューしている人がいたんですよね。そういったレビュー見るたびに正直「は?北園みなみの音楽こそが至高だろ?」なんてことを思いながらも気にはなっていたから今回で借りて聴いてみたんだけど、ヤバいよね、キリンジ、めっちゃ良いよね。北園みなみとは別ベクトルの良さ…
今のところ借りてきた5枚の内キリンジのベスト盤しかまともに聴いてない。New Orderとか知るか
とにかく僕はこの曲がお気に入りです
良さ…
叱る人間が欲しい
マジで。
なんかこの現状を変えるには誰かに叱って外から意識を変えてもらうしかないんじゃね?って思ったけどそういう人間がいないというかクラスに友達がいないというか
マジで友達いないから、授業の話し合い以外でのクラスの人との会話が「今日何曜日だっけ?」って訊かれたから「確か水曜日かな~」って応えたこの二言だけのやりとりだからな。しかもこれ3ヶ月ぶりの会話ってんだからすごいよな。いい加減にしろ。
つーかこれ二言って会話かよ、会話というかむしろ…………ほら……その………あれだよ……そう、それ!! 今お前が考えてるそれだよ!!それそれ
「人と会話なんてしなくても別に生きていけるからいっか~~~~~~~~」なんて考えてサークルとか一切そういう集団的なのには所属してこなかったけどさ~この1年と半年の大学生活でわかったんだけど
会話する相手って必要じゃね?
これに尽きる。俺、齢21にしてこの世の理を知る
カナブーンに関しては全くどうでもいいな~って、いわゆる「無関心」という"憎しみ”よりも酷い感情を抱いていた(この場合の「感情を抱く」とは?)けど、最近見始めた「すべてがFになる」っていう超絶スーパーウルトラ神アニメのOPを担当していてしかもそれがすげぇカッコよくてもう100回くらいOP見てるけどでも映像がカッコいいだけだからやっぱカナブーンどうでもいいな~って思いましたまる
すべてがFになるの面白さは文章で書くより直接僕から話聞いたほうが伝わると思われるので誰か僕と友達になってください………以下、僕のTEL番号です……
0120-828-828
生活のアレと毎月やってるアレ
生活がクソすぎる。
大学入ってからまあまあ自堕落な生活を送って来た自覚はあるんだけど、ここ数ヶ月の生活はその中でも特に酷い状態に陥っている。その状況を自分で自覚していてかつ全く改善しようとしていないんだからもうそろそろ色んな意味で限界に来ているんじゃないかな~とか考えている。授業の出席率はもうどの授業もギリギリレベルだし、グループ課題もまともに参加する気も起きないし、生活リズムもぐちゃぐちゃだし、なんかもう大学行ってる意味あんの?って感じ
元々そんなに興味ない学科に進んでしまったばっかりに、1年の頃はまだギリギリ保っていたやる気が学科移行の2年次になってからはダダ下がりで今底が見えかかっている感じになりつつあるな~ つって。
まあ50~60人規模のクラスだから俺以上に出席率ヤバい(というかほぼアウト)な人たちなんてまあ数人ながらもいるにはいるけど、正直そのポジションになるのは遠い話では無くなってきている現実が今あるわけで、ヤバいヤバいそうなりそうかも~なんて考えた日にはもう自己嫌悪から活力が0になりそして外に出なくなって授業サボってまたそのせいで自己嫌悪に陥って…なんていうループ状態になりかねないので、あんまそういうことを考えずに、比較的ストレスを感じない授業には一応出ているんだけど、やっぱり実習とかプレゼンとかみたいな、ただでさえ準備に時間がかかるのにその成果を人前で発表しなければならない授業とかあると、クラスに友達が一人もいない僕としては辛さの極み乙女。って感じで…
は??????
辛さの極み乙女?????
は??????????
まあそんなわけで今日もプレゼンの課題を作ってこなかったが為にサボることにした俺だけど(さっきまで数時間近く自己嫌悪してた)生きていれば別にいっか、って感じでやっていきます
つって。
~おまけ 毎月やってるヤツ~
1位はさよポニの新譜
2位以下は割愛
9・10月のベストアルバム15枚
先月のやつ更新するのをすっぽりしっぽり忘れてましたねー
いかんいかん
夏休みが終わり、学校が始まってそこそこ忙しくなってきたからか
自分の中にあるやりたいことの優先順位が若干変わりつつあります
その中でもあまり順位が高くないブログ更新はちょっと意識の範囲外にあった感じで…
なんとか色々時間をうまくやりくりしなきゃなーって最近思い始めております
15.「Hudson Mohawke / Butter」
14.「Fucked Up / David Comes to Life」
13.「Disclosure / Caracal」
12.「μ's / μ's Best Album Best Live! collection 」
11.「ウワノソラ'67 / Portrait in Rock 'n' Roll」
10.「Michael Jackson / Thriller」
9.「Women / Public Strain」
8.「The Cure / Greatest Hits」
7.「Olivia Tremor Control / Black Foliage」
6.「Deafheaven / New Bermuda」
6.「Jim O'rourke / Insignificance」
4.「Protomartyr / Under Color of Official Right」
3.「Jim O'rourke / Simple Songs」
2.「Tame Impala / Currents」
1.「Deerhunter / Fading Frontier」
(映画)「花とアリス殺人事件」(2.7点)
この映画は元から映画館での上映が開始されてから気になってはいたんだけど、
何かと事情が重なり、とうとう劇場で観る事がなく上映が終わってしまったのだが、先日その映画が道満晴明によってコミカライズされたということで、僕は先に漫画の方を読んで、読み終わった直後TSUTAYAの新作DVDコーナーで借りてきて観たという訳です。
あらすじとしては一年前に殺人事件があったと生徒の間で噂になっているクラスに
有栖川徹子(アリス)が転校してきて、当時の事件を知っている引きこもりの荒井花(花)
と一緒に事件の真相を解明していく、といった話でしょうか。この映画を観るに至った経緯として漫画の面白さから誘発されて鑑賞したので、どうしても漫画版との比較になってしまうんだけど、やっぱり一番に気になったのが花とアリスのキャラクターの描き方かな。
アリスの性格は良くも悪くも(でもここでは悪い意味でかも)"中学生"然とした、
いわゆる世の中をちょっと小馬鹿にしたような、それでもって自己中心的な考えを持った女の子というのを主軸として、男勝りというんでしょうか、暴力的というか体育会系な部分を劇中の様々な部分で見せてきているんですね。その性格が物語上うまく働いていればいいんですが、約半分は周りに迷惑ばかりかけて、しかもそれが物語と関係ないただの迷惑な話という結果で終わってしまうからただアリスの性格にイライラさせられるだけ、って部分が多かったのが印象として残っています。
花も花で「ひきこもり」というキャラクター性がとても弱くて、1年4ヶ月も学校に行かず引きこもっていたという設定のはずなのに、普通に外を平気で出歩いているのも不思議だった。というのは、漫画版ではちゃんと「ひきこもり」という部分にちゃんと物語上の意味を持たせて、漫画版でのラストシーンでそれがうまく作用されていてとても良かったからなのかもしれません。だから映画終盤での花の心情吐露で花に感情移入するのが難しかったというのがあります。
漫画版では道満晴明のドライな雰囲気の中でもちゃんとストーリーに抑揚を付けてラストにドラマチックな展開を見せてくれていたのだが、元となっているハズの映画ではストーリーから脱線している箇所が沢山多く見られた上に全体的に偶然性の高い物凄くご都合的展開なお話になってしまったな~というのが残念。
漫画を読んでから期待値を高めに設定してしまった僕が悪いのかなぁ